cafe&lab ミントポにて第2回目となるクラシック演奏会『Sunset Concert takenotsuka #02』を開催します。
生演奏による特別な時間をお楽しみください。
▼日 時
9/23(土)
一部 13:00〜(開場:12:30〜)
二部 18:00〜(開場:17:30〜)
▼参加費
大人 店内席1,800円 テラス席1,500円
中高生 店内席1,300円 テラス席1,000円
小学生以下 無料 (ドリンクなし、保護者1名につき子供2名まで)
▼場 所
ミントポ cafe&lab
▼チケットは、下記URLのPeatixよりお求めいただけます。
https://sunsetconcerttakenotsuka02.peatix.com/view
▼演奏者
クラリネット:岩瀬龍太
アコーディオン:大田智美
【プログラム】
アストル・ピアソラ
・Escualo
・Oblivion
・Che Tango Che
スティーブン・フォスター
・恋人よ窓を開け
・金髪のジェニー
・草競馬
エドヴァルド・グリーグ
抒情小曲集より
・アリエッタ
・ノルウェーの農民行進曲
・ ハリング
ビル・ダグラス
・diamond dance
ソロ
ジャン・フィリップ・ラモー
・ロンド風ミュゼット
【演奏者プロフフィール】
岩瀬龍太(クラリネット)
桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学オーケストラアカデミーを修了したのち渡欧、ベルギーのアントワープ王立音楽院とモンス王立音楽院に学ぶ。これまでにウィーンモデルン現代音楽祭、ISCM World New Music Days 2013、Il Bienal Musical Hoje 現代音楽祭(ブラジル)、OaarWurm現代音楽祭(ベルリン)、Sluchalnia 現代音楽祭(ポーランド)、リンツ現代音楽祭(オーストリア)、ハニャン現代音楽祭(ソウル)、Musica Polonica Nova 現代音楽祭(ポーランド)等、数々の音楽祭に招聘されるほか、ウィーン楽友協会、ウィーンコンチェルトハウス、在オーストリア日本大使公邸、在日本オーストリア大使公邸、在ウズベキスタン日本大使公邸において演奏。数々のプロジェクトに招聘され、Peter Ablinger や Bernhard Lang の新作をはじめ、国内外で多くの新曲を初演する。
また、2019年には新作を含むバスクラリネット独奏曲のみによるリサイタルを行うなど、クラリネットのための作品を現代の作曲家へ委嘱・ 初演し、新たなレパートリーの開拓に意欲的に取り組んでいる。東京芸術劇場主催公演においてダンサーの勅使川原三郎氏、佐東利穂子氏、ソプラノ歌手のマリアンヌ・プスール とシェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》を共演するなど、他ジャンルのアーティストとの活動も積極的に行なっている。
第11回ピエトロ・アルジェント国際室内楽コンクール(イタリア)第1位、第4回マルコ・フィオリンド国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、第5回パドヴァ国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、夏期国際音楽アカデミー(ウィーン)においてバルトーク賞を受賞。
大田 智美(アコーディオン)
幼少期からアコーディオンを始め、国立音楽大学附属音楽高等学校ピアノ科卒業後、渡独。2009年フォルクヴァンク音楽大学ソリストコース・アコーディオン科を満場一致の首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。御喜美江に師事。また特待生としてウィーン私立音楽大学でも研鑽を積む。帰国後は、ソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、国内外での演奏活動と共に、楽器についてのワークショップを日本各地の音楽大学で行うなど、特にクラシックや現代音楽の分野でのアコーディオンの普及にも尽力し、この楽器の魅力と可能性を発信している。近年では、NHK交響楽団定期公演、東京・春・音楽祭、サントリーホールサマーフェスティバル、NHKFMベストオブクラシック等に出演。また国内の現代音楽アンサンブル公演にも多く客演しており、その確かな技術と音楽性を高く評価されている気鋭のアコーディオン奏者である。
http://www.tomomiota.net/
主催:ミントポcafe&lab
運営:株式会社トレック